睡眠時無呼吸症候群について

あなたの眠りはいい眠り?

睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が何度も繰り返され、ぐっすり眠る事の出来ない病気です。

睡眠時無呼吸症候群の患者さんはそうでない人に比べて、高血圧症に2倍、脳血管障害に4倍、冠動脈疾患に3倍と発生率が高くなるといわれています。また、日中の眠気の為に仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に大きな悪影響を引き起こす事もあります。

どのような症状がおきるのか?

  • 日中いつも眠い
  • 起床時の頭痛やだるさ
  • 居眠り運転をよく起こしそうになる
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 大きないびきをかく

上のような症状はありませんか?当院では睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。検査に関するご質問やご相談がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせ下さい。

児島中央病院 (代) (086)472-1611

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