今年も、5月12日の『看護の日』を含む、5月10日(月)~5月14日(金)の5日間を当院の看護週間とし、看護にちなんだ各種イベントを実施しました。
まず例年好評をいただいている、一般募集した看護にちなんだ『俳句・川柳』を1階待合コーナーの掲示板いっぱいに掲示しました。 また、パネルも追加配置し、『私達が御世話いたします』と題した各病棟毎の医師・看護師の顔写真入り病棟紹介と、『お母さんは看護師さん』と題した看護師の子供さんによる似顔絵を掲示しました。
今回、初めてミニ看護体験と記念撮影を企画しました。内容は血圧測定、採血、移送等・・日ごろ看護される側のみなさまに実際に看護を体験していただきました。体験の後は、白衣やキャップを実際に着用し、載帽式さながらの記念撮影を行いました。イベントは5月11日(火)午後2時から、2階多目的穂ホールをメイン会場とし血圧測定と採血は1階ロビーで開催しました。
採血の体験では、看護師が静脈注射の練習に使用する静脈注射シミュレーターを使用し、注射器や注射針も現場で使用しているものを準備しました。
この他にも多数のイベントを実施、総数308名の方々が参加されました。参加・ご協力、本当にありがとうございました。イベントの詳細は、次号児島中央病院だよりに掲載の予定です。