2月2日(月)より、新しく糖尿病学会専門医の土居靖子が着任しました。これから始まる糖尿病教育入院について、関係部門との打ち合わせ、意見交換を行いました。
教育入院は、患者さんに1週間程度入院して頂き、糖尿病の診断に必要な検査をまずは進めて行きます。 またそれと並行して、退院後に患者さんが糖尿病と正しく向き合う為に、スタッフが、必要な指導・教育を行います。
指導・教育の担当スタッフは、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・管理栄養士を中心に、リハビリや検査室のスタッフの、参加を予定してます。
患者さんは勿論のこと、参加するそれぞれのスタッフが、共に学ぶ貴重な時間となる様、趣向を凝らして参ります。
糖尿病でお悩みの方は、糖尿病専門外来を是非、受診ご利用下さい。
[写真]糖尿病教育入院の会議風景