川崎医療短期大学臨床工学科 2008年度高気圧酸素治療実習

実習生から届いた感想

2008年度高気圧酸素治療実習(7月1~4日、7月8~11日)がありました。
実習生47名の感想から一部、紹介致します。

実習生Aさん

川崎医科大学付属病院での機器管理業務、人工透析とは異なった方法で行っているので、川崎と比較することで、様々な視点から多くのことを学ぶことが出来ました。
  また、高気圧酸素療法を行っている病院が少ない中で、見学させていただきありがとうございました。 その他、配管見学など川崎では見学することが余り出来ないので、どの様な構造となっているのか、実際に見ることが出来て良かったです。 本日はお忙しい中、見学させていただき本当にありがとうございました。

実習生Bさん

川崎病院では、体験することが出来なかった、高気圧酸素療法や、ガスのマニュフォールド等を見学させていただき、この先どの様な職種に勤めようか、決めかねていた自分にとってとても参考になりました。 高気圧酸素療法については、授業でもかじる程度しか学んでいなかったので、詳しく教えて貰い、国試等の試験を受けるときにも役立てたいなと思います。

実習生Cさん

初めて高気圧酸素を治療を見て体験し、また質問を多くしましたが、色々と教えて頂きありがとうございました。 体験では、耳抜きが思った以上出来ず、痛みがありましたが良い経験になりました。 この経験は、MEとして社会に出た時、患者さんと接する時に相手を思いやれる幅が広がったと思います。 児島中央病院でしか出来ないことが多く、また何となくですが特徴が感じとれたと思います。 実習時間が短かったので、ほかの現場が見えなかったのが残念です。

実習生Dさん

初めて高気圧酸素治療の機器を見ることが出来たので、良かったです。 実際に装置の中に入って加圧し、体験することができ、良い体験になりました。 配管設備も見学し、説明して貰うことができて良かったです。

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