平成27年度 第1回目の復職支援サポート研修をおこないました。 参加してくださった方は1名、第1部のみでしたが、熱心に研修を受けてくださり復帰に向けてとても前向きな様子がうかがえました。 「実際に経験してみることで不安が解消されてよかった」というご感想をいただきました。ありがとうございました。
10月7日(月)今年度、第1回目のサポート研修を行いました。
参加してくださった方は、看護師の資格を持ちながら医療から少し離れたお仕事をされており、もう一度看護の現場で働き、将来的には在宅看護に携わりたいという希望をお持ちの方でした。
半日コースの研修でしたが、私たちの説明に真剣に耳を傾けてくださいました。
現場ナースとの交流では、「指導はしてもらえますか」「時間内に帰れますか」「不安はありませんでしたか」などの質問に対し、過去のサポート研修に参加し今年の4月から勤務している看護師が本音で答えてくれました。研修後のアンケートでは、研修内容に「とても満足した」「不安が少し解消できた」「復帰した看護師の声が聞けてよかった」と答えてくださいました。
とても温厚で真面目な方で、ぜひもう一度(当院で)白衣を着ていただきたいと思いました。(*^_^*)
ご参加、ありがとうございました。
平成24年10月12日(金) 参加者2名のもと、サポート研修を行いました。
参加者からは「自分の気持ちに近い方のお話が聞けて心強くなれた。復職への実感がわいてきた」「とても勇気づけられた部分が多かったが、実際病棟に行くと不安になってしまった」等の感想をいただきました。ありがとうございました。
本日3月15日に開催されましたサポート研修の様子をご紹介いたします。
「職場復帰にあたり、実践的な事を学びたい」という動機からご応募いただきました、2名の参加者のもと、前回同様に以下のプログラムに沿って行いました。
【一部】 | 9:00~9:50 | 当院の概要・医療制度についての説明 |
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10:00~12:00 | 院内感染対策の話、注射・輸液管理、 採血・喀痰吸引の演習、経管栄養 |
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12:00~12:30 | (過去のサポート研修に参加して現場復帰 した現場ナースとの交流) |
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【二部】 | 12:30~13:30 | 昼食・休憩 |
13:30~14:30 | 看護技術視聴体験 バイタル測定、輸液管理、 吸引など、オーダリングシステムと看護記録について |
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14:30~15:00 | 質疑応答 |
注射・輸液管理の説明。
模擬を使用しての採血の練習。
経管栄養の説明。
現場ナースとの交流会。 ナースになったきっかけや、
看護に対する熱い想い、職場復帰に際しての不安な気持ち等々・・・
様々な話題で盛り上がりました。
6F病棟にて、看護記録についての説明。
この度も、「丁寧な説明でわかりやすかった、病院の雰囲気が見ることができてよかった」などご好評をいただきました。
参加してくださったお二方は、社会経験を経て看護師になられたそうで、「現場復帰がしたい!看護がしたい!」と、とても積極的で熱意に溢れていました。
こちらとしても、その前向きでひたむきな熱い思いに感服いたしました!
来年度のサポート研修は、4回行う予定になっております。
開催日に関しましては確定でき次第、こちらのホームページに掲載いたしますので、随時チェックしていただけたらと思います!
本日開催されました『復職支援サポート研修』の様子をご紹介いたします。
今回は3名の方が参加されました。
看護部長による病院の概要、医療安全、医療制度についての説明から始まり、その後は担当の師長による感染防止対策についてのお話、そして輸液管理、採血、注射等、経管栄養等の実践的な研修へと続きました。
こちらは輸液管理の説明の様子。このあと実際に使用してみます。
シミュレーターを用いた、あえて血管の見えないパッドを使用しての採血練習の様子です。
血管が人間の腕よりもわかりにくく、はじめはお三方とも苦戦しているご様子でしたが、だんだんコツもつかめて、成功した時には「採れました!」と拍手が起こっていました。
“きんちゅうくん”で筋肉注射の練習。この研修はサポート研修初の試みです。
当院の事務局の者にも協力を依頼しました。
針を刺す場所や角度、微妙な深さが難しそうでした。
喀痰吸引の様子。
その後、病棟に上がって経管栄養の見学をし、現場ナースとの交流会。
過去のサポート研修の参加をきっかけに当院に入職し、パートとして勤務中の職員との交流の場です。
「家庭とお仕事をどのように両立されていますか?」
「ブランクをどうやって克服してこられたのですか?」などといった質問が飛び交いました。
不安や悩みを共感し、少しでもそれを解消していただく貴重な時間です。
午後からは、再び病棟に上がり、看護記録やバイタル測定等をして終了となりました。
「このような研修に参加できてよかった。企画してくださり感謝しています」 「病院の雰囲気がとてもよかった」等、嬉しいご感想をいただきました。
参加してくださったお三方とも、ご年齢が近かったせいか、終始和気あいあいとされ、盛り上がっておられました。
指導側の師長も「とても楽しく充実した研修だった」と話しておりました。
さて、次回は来年の3月15日(木)の予定です!
もう一度看護の仕事がしたい!という意欲的な方、復職したいけどちょっと・・・と二の足を踏まれている方、ご参加お待ちしております!
3月11日のサポート研修では過去最高の6名の参加がありました。
1部のみの参加の方が4名、1部と2部両方への参加の方が2名おられ、参加者の皆様は非常に真剣な姿勢で研修を受けてくださり、指導役の師長も指導に熱が入ったと話しておりました。
参加者様からは、「予想以上に楽しい研修で、参加してよかった」「看護師として復職したいという気持ちがより強くなった」「復職への勇気が沸いた」等、前向きなご感想を多数いただきました。
今年度のサポート研修は、3月11日にて全日程を終了致しました。
今年度は5回の開催で合計15名の方が参加され、うち2名の方が当院にて職場復帰をされました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
平成23年度の日程に関しましては、スケジュールが決定でき次第、こちらのホームページに掲載したいと思います。
12月2日のサポート研修では2名の参加がありました。
お二方とも、「子育てが落ち着いてきたので復職を検討したい」とのことで、午後の部まで熱心に研修を受けてくださいました。
今回も、「不安が少し解消された」「交流会では意見交換ができてよかった」というご感想をいただき、充実した時間となりました。ありがとうございました。
次回は3月11日の開催です。
10月21日、前回と同様のプログラムでサポート研修を行いました。
今回は、今年最多の5名の方が参加され、うち1名の方は午後までの研修でした。
参加者の皆様は、経験・年齢さまざまでしたが、ブランクがあることや家庭・育児との両立、臨床経験の年数など、同じような不安をお持ちでした。
しかし、今回の研修の中で、悩みを打ち明け互いに共感し合ったり、サポート研修を機に復職した職員から直接話を聞いたりしたことで、どなたも迷いが少し解消され、復帰に対して前向きになられたようです。
次回は12月2日(木)の予定です。
また、好評につき来年2月10日(木)、>3月11日(金)にも開催が決まっております。
お気軽にご連絡下さい。
8月26日(木)のサポート研修では、ご参加くださった方は1名で、当院保育所に2歳のお子様を預けられ、第2部まで研修をされました。
プログラムは前回と同様に、第1部(午前)は看護部長による当院概要や医療制度の説明から始まり、シミュレーション研修に院内見学、現場ママさんナースとの交流会をしました。第2部では、看護技術視聴体験や、バイタル測定、輸液管理、オーダーリングシステムと看護記録についての説明等をし、最後に記念写真撮影で終了となりました。
今回も参加者の方から、「サポート研修を受けたことで、家庭と仕事の両立や、看護業務に対する不安が緩和され、とても充実した研修だった」というお言葉をいただきました。また、お昼の食事もとても美味しかったそうです。ありがとうございました。
次回は10月21日(木)の予定です。お気軽にご参加ください!
6月17日(木)のサポート研修には1名の参加がありました。
研修は第1部(午前)と第2部(午後)があり、今回参加の方は子育て中ということで、当院の保育所にお子様を預けられて1部のみの参加となりました。
研修では、医療制度、当院の概要、注射・輸液管理・経管栄養・救急蘇生の説明・シミュレーターを用いた採血や喀痰吸引の実習後、経管栄養注入の様子や院内の見学をしました。
シミュレーターを用いた実践的な演習は、以前ご参加いただいた皆様からも多くの要望がございましたので、今回初めてプログラムに組み込まれたものです。
また、現場ナースとの交流会では、リラックスした雰囲気の中、主に育児と仕事の両立についての質疑応答がなされました。
参加者の方からは、今回の研修で「抱いていた迷いや不安が軽減された」、「職場の雰囲気の良さが直に伝わった」といったご感想をいただき、こちらも非常に有意義な時間を過ごすことができました。
次回は8月26日(木)の開催を予定しております。
内容につきましても、参加者の方の要望に沿った、より充実したものに変えていく予定です。
少しでも興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
3月4日(木)のサポート研修には、3名の方が参加されました。
参加者の離職期間や年齢はさまざまでしたが、自己紹介の後なごやかな雰囲気で午前の研修が始まりました。医療制度や今の医療現場の状況についての講義のあと、看護に必要な知識と技術について、実際の医療機器や物品を見ながら説明がありました。経管栄養の注入も見学しました。
午後からは病棟に移り、現場で看護技術の視聴体験を行いました。
血圧を測定した患者さんに「頑張ってね」と握手を求められる場面もあり、見ていて感動しました。
現場ナースとの交流・質疑応答では、サポート研修から現場復帰したナースから「自分も皆さんと同じように悩んだが、勇気をもって現場復帰して良かった」「技術的なことは経験で身につく」などの体験談を聞き、参加者の表情が明るくなりました。また、看護部長からは、「当院は、子どもの病気や学校行事の休みは優先的に与えるよう配慮しています」と、職員が安心して働ける職場環境づくりへの取り組みについても紹介がありました。
10月9日(金)のサポート研修には、1名の参加があり、無事終了しました。
参加された方は、実務経験5年・離職年数は3年で、2人のお子さんがいらっしゃる方でした。マンツーマンで和気あいあいと研修がすすみました。
現場ナースとの交流では、今年2月にサポート研修に参加し4月からパートタイマーで働いている看護師に、「仕事と子育ての両立について」 「職場の雰囲気は」など具体的な質問をされていました。
「子供のことを一番に考えてくれて、とても働きやすい環境です。みなさん親切に指導してくれますよ」とのコメントに、安心されたようでした。
今年度、あと2回予定しています。お気軽にご参加ください。
現場復帰のお手伝いができればと思っております。
6月10日〔水〕午前9時から 結婚、出産、育児、その他の理由でしばらく現場を離れている看護師さんを対象にナースサポート研修を行いました。
研修は午前と午後で1部・2部となっており午前中は医療制度・医療安全・褥瘡予防・物品説明・輸液管理・経管栄養・救急蘇生院内感染防止対策などについての説明などの研修を行いました。
午後は現場ナースとの交流、バイタル測定・輸液管理・吸引についての看護技術視聴体験を行いました。最後に病院見学、質疑応答で研修を終了しました。
当院では現場を離れた看護師さんの職場復帰を応援してまいります。
今後も2ヶ月に一度 ナースサポート研修を行ってまいります。
第3回 サポート研修(3月6日 開催)は、5名の参加者があり、無事終了しました。
参加された方々におかれましては、心より敬意を表し、また今後のご活躍を期待致します。
さて、2月26日(木)開催の第2回サポート研修が開催され、3名の方が参加されました。
第1回目のサポート研修では午前中の実習のみでしたが、今回は参加者の希望により、午後の研修も実施しました。
午前中の研修は、講義主体ですが午後の研修は、病棟での実習メニューを準備、現場の師長や病棟スタッフが指導致します。
参加者の中には直前に連絡、サポート研修に参加された方もおられました。 看護部の対応として、ご連絡のあった参加希望者には、人数に関わらず、“サポート研修”を提供して参ります。
実習内容 一部紹介
2月12日(木)開催のサポート研修には、最近入職された看護師も参加し、一緒に研修を受けました。
ちょっとしたきっかけで、看護への自信が深まるはず! 当院の看護師が個人指導いたします。 お気軽にご相談下さい。
児島中央病院 代表 086-472-1611 看護部長 平田 まで